子連れでの新幹線、どうやって離乳食をあげる?いくつかの方法を試してみた

これ、悩む人多いのではないでしょうか?
新幹線での移動時、いつのタイミングでお昼ご飯食べさせよう!?と悩みますよね。
今回、私はワンオペで二人の子供(9か月と3歳)を連れて新幹線に乗ることに。
3歳児はなんとか新幹線の席でおにぎりを食べたりできるんですが、問題は0歳児!
丁度新幹線内で0歳児にお昼ご飯を食べさせなければいけないタイミングでしたので、試したことをシェアしていきたいと思います!
幼児のお昼ご飯問題解決策その①
小さい子って、朝ご飯をドカ食いしてほしくてもぜんっぜん食べなかったり、
お昼ご飯を少しずらしたいな~と思っても待てなかったりしますよね。
新幹線内でのご飯、解決策としては
ミルクや母乳で済ます!
もしくはお菓子でしのぐ!
これ、解決策ではないんですが、その場凌ぎにはなりますよね。
ポイントは、一口でパクっと食べられるもの。
ボロボロする大きめのクッキーなんかはNGです。笑
幼児のお昼ご飯問題解決策その②
これは私が往路に試した方法。
子供二人を連れていたのですが、
デッキに近い一番前の席を予約しておき、下の子がお腹が空いたタイミングでデッキでベビーカーを広げ、そこに座らせて離乳食をあげる。
一番前の席だと、上の子を見ながら下の子に離乳食をあげることができます。
トイレに近い場所だったので、若干抵抗ありましたが、仕方がない!
邪魔になっているなと感じていたので、通る人々には「すみません」と声掛け。
「ママさん頑張ってるね」「お疲れ様ね」
と色々な方に声を掛けていただき(温かい言葉がありがたかったです)、無事離乳食をあげきることができました。
幼児のお昼ご飯問題解決策その②
これは復路で試した方法。
それは・・
グリーン車を予約する
これは結構おすすめです。
グリーン車って、シートピッチが広めなので、
並びで2席確保すればベビーカーを広げることができるんです(私はサイベックスメリオを使用。製品サイズは長さ82-91cm×幅49cm×高さ96.5-107cm)。
そこだとある程度ベビーカーのシートを倒して赤ちゃんを寝かせてあげられるし、お腹が空いたら離乳食をあげることも可能!!!
グリーン車はとっても便利でした。
(※新幹線グリーン車のシートピッチは1,160mmで、普通車の約1,040mmに比べると広めらしい)
写真は後程アップしますね!
ということで、本日は離乳食をどうやってあげるか問題についてお伝えしてみました。
こんなグッズもあると便利なので、リンク貼っておきますね!
お読みいただきありがとうございました。