2021年春季実用タイ語検定試験が延期!今からでも間に合う?独学勉強法やテキスト紹介!
本日は、2021年春季実用タイ語検定試験が延期になった件についてお伝えできたらと思います。
夫が2021年6月6日試験を受ける予定(今回は3級受験)で勉強をしていました。
しかし、
新型コロナの影響でまたもや試験が延期・・・昨年もそうだったんですがやはり今年も試験日程が少し後ろ倒しになりました。
試験が延期になったということは、勉強時間がその分確保できる!ということですので、
現在タイ語試験の受験を考えている方や検討している方に向けて、今から勉強したら間に合うのか?について夫の経験をもとに述べたいと思います!
ちなみに夫は独学で5級、4級を一発合格しています。
★良かったら読んでみてください(^^)おすすめの記事★
こちらに5級、4級勉強方法をご紹介しています♪
本記事では、
・2021年春季実用タイ語検定試験の日程について
・いまから勉強したら試験に間に合うか?実際の勉強時間!
・実際に使用したテキストのご紹介
についてお伝えできたらと思います。
2021年春季実用タイ語検定試験の日程について
(2021年5月18日現在の情報)
タイ検開催日程
春季試験:2021年7月18日(日)に延期しました 5.4.3.準2級
願書受付期間:2021年6月10日(木)~24日(木)に変更
出願締め切り:2021年6月10日(木)~24日(木)に変更
秋季試験:一次 2021年11月07日(日) 5.4.3.2.1級 二次 2021年12月19日(日) 2.1級
とのこと。
元々は2021年6月6日(日)に実施される予定だったんですが、コロナの影響で1か月強後ろ倒しになりました。
勉強時間が確保できなかった方や、受験しようか迷っている方には朗報ですね!
いまから勉強したら試験に間に合うか?実際の勉強時間!
結論、
勉強時間が確保できれば間に合う!(夫の意見)
何故なら・・経験から言うと
5級合格までの勉強時間:80時間(実際には40時間で合格できる、らしい。下記詳細あり)
4級合格までの勉強時間:120時間
だからです。
5級のみ受かりたい場合は、40時間の勉強時間で足りるそう。理由は、5級の試験はカタカナとローマ字読みで試験が受けられるから。
4級からはタイ文字必須なんですが、5級の時点ではタイ文字を覚えなくても合格できるんです。
5級と4級には大きなレベル差があるのです。
ただ、
夫の場合は4級を見据えていたので、5級の学習時点でタイ文字も同時に勉強していたそうなんです。
タイ文字って独特なので、早めから慣れて免疫を付けたかったらしいです。
タイ語4,5級独学で一発合格!使用したテキストご紹介
4,5級試験合格までに使用した教材は、大きく分けて
①オンライン教材
②テキスト
です。では紹介していきますね。
【①オンライン教材】
タイ文字の学習:タイスタ こちらを印刷して書いて覚えました。
リスニング:youtubeを利用。
①マルイチチャンネル 単語が短くて覚えやすい
②Kendra’s Language School 早口+ちょっと長文。本試験対策に良い。
【②参考書、教科書】
4,5級を受けるのに下記の3冊を使用しました。
①実用タイ語検定試験 過去問題と解答 2017年秋季・2018年春季実施分 3級~5級
過去問はこの1冊しかやりませんでした。過去問はそれぞれの級に2回分ついていて、2周づつしました。
(ご参考)最新版はこちら。
②テストに出る順!タイ語検定単語集
藤崎ポンパン先生の著書。タイ語検定に受かるにはとにかく単語の量だそうです。
基本、この単語集に出てこない単語は試験に出ないそうなので、全てを覚える勢いで覚えていくべし。
※1回しか過去の試験に出ていない単語も全部覚えた方が良い。
現在の3級の学習時も毎日使用しています。
③文法からマスター!はじめてのタイ語(CD付)
構文や、文法並び替えができる。本書は5~4級で使えるからコスパ良し!一冊持っておくと便利。
ということで、本日は実用タイ語検定試験が延期になった件について、いまから勉強したら合格できるのか?という点についてお伝えしてみました。
おうち時間が増えている人も多いと思うので、この機会に学習を始めてみるのもよいかもしれません!
お読みいただきありがとうございました。
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