【2歳児】幼児と行く香港ディズニーランドの乗り物、一日のおすすめの動き方をご紹介
香港ディズニーランドに行ったのですが、
幼児連れにぴったりな施設だと思ったので紹介したいと思います(*^-^*)
これから行かれる方の参考になれば嬉しいです。
最初に・・・
何故香港ディズニーランドが幼児連れにぴったりなのか、というその理由は、
香港ディズニーランドの乗り物は、待ち時間がほとんどないから。
幼児にとって、待つというのは大変なこと。
大人だって待ち時間ばっかり、なんて嫌ですよね。
ちなみにパレードも場所取りなんてせずにみられるし、10分くらいで終了するので、子供が飽きる暇もなく終わっちゃうくらい。
香港ディズニーランドは、東京ディズニーランドよりも小ぶりで回りやすく、東京ディズニーランドと比較するとゴミゴミしていないし、
「幼児連れ」「子連れ」の観点で言うと、いや~私は香港ディズニーランドかなり気に入りました。
なんでもかんでもコンパクトでシンプルな感じ!(^^♪
ということで、詳しくご紹介します。
一日の流れ
8:30 尖沙咀東あたりのホテルでゆっくり朝食
9:30 ホテル出発!メトロで向かいました。
10:40 ディズニーランド到着!(小ぶりなディズニーランドと聞いていたので、あまり早朝に行くことはしませんでした)
それから・・・
乗り物、パレード、ショー、キャラクターと写真、お買い物、ランチ(下記に詳細有)、園内お散歩、昼寝、休憩
をして・・・
16:00 退散!
こんなゆったりした流れ。
園内に居たのは、実質5時間くらい。
東京ディズニーランドだと、開園から閉園までがっつりいたこともありますが、
多分幼児連れだと(大人だけで行くのであれば話は別)、上記スケジュールで十分だと感じました。
朝が早いと家族全員疲れますしね。
【ランチ】幼児と行くなら、持参がおすすめ
園内、もちろんレストランもありますし、事前予約可能なお店もあります。
しかし我が家は全員、
当日に朝食をしっかり摂れたので、軽食を持参することにしました。
それにより、レストランに並んだり、周りを気にして食べたり、予約の時間に左右されたりすることなく
昼食をとることができました。
ディズニーランドは、ベンチや原っぱが沢山あるので、食べる場所には困りません(雨の日以外は・・)。
しかも香港ディズニーランドは、持ち込み制限がかなり緩いので、おにぎりやパンを持参しても問題ありません。
子供には、ご飯と唐揚げ+野菜ジュース、大人はパンでした。
小さいシートなんかを持って行ってもいいと思います。
我が家はベンチでしたが、ピクニックみたいで楽しかったですよ♪
私たちみたいに持参している人や、スタバでクロワッサン+コーヒーセット(99香港ドル)をベンチで食べている人も多く見かけました。
【乗り物等のアクティビティ】幼児と行くならこれ!ポイントは身長が95cm以上か否か。
ざっとまとめました。
★メインストリート
・ディズニーランド鉄道(乗り物)
・Follow your dream(ショー)
★ファンタジーランド
・イッツアスモールワールド(乗り物)
・ぷーさんの大冒険(乗り物)
・ミッキーアンドザワンダラスブック(ショー)
・ミッキーフィラーマジック(3Dのショー)
★アドベンチャーワールド
・ジャングルリバークルーズ(乗り物)
★トイストーリーランド
・ドックスピン(乗り物)
★ミスティックポイント
・ミスティックマナー(乗り物)
こんなところだと思います。
ものによっては身長制限(95cm)がありました。
ドックスピンは、小さなジェットコースターなので好き好きがありますね。
ミスティックマナーは香港版ホーンテッドマンションですが、落ちない版です。
【必見】レンジやオムツ替え、オムツ購入場所ってある?
もちろんあります。
メインストリートにある、BABY CARE CENTERという場所で、
女性スタッフが常駐しています。
授乳もできるし、レンジも使えるし(ベビーフードのみ使用可能)、子供椅子もあるのでご飯を食べさせることもできます。
オムツが足りなければ、購入も可能(私が見た時はパンパースでした)。
写真には撮れなかったのですが、仮に忘れたとしても、
離乳食カトラリーセット(お皿、スプーン、フォーク)等も販売されていました。
ということで、幼児と行く香港ディズニーランドをご紹介しました。
字面だけになってしまいましたが、後程写真はアップしていきます!
お読みいただきありがとうございました。
B