【JR】話せる指定席券売機で未就学児のsuicaは作ってみた。待ち時間や空いている曜日は?
JRが人員削減のため、話せる指定席券売機というシステムを導入しました。
これは、一見普通の券売機なのですが、
あるボタンを押すと、基地局の係員にオンライン(カメラ付き)で繋がることができ、
対面とそう変わらない状態で手続きができるんです。
先日、新幹線乗車のために未就学児のsuica作成が必要だったため、
この「離せる指定席券売機」を利用してみました。
その際の状況や感じたことなどをまとめたいと思います。
話せる指定席券売機で未就学児のsuicaを作ってみた。
未就学児のsuicaは、通常の券売機では作ることができません。
窓口に行く必要があるんです。
しかし、窓口がなーーーーーい!
というとき、話せる指定席券売機というものを発見。
使ってみることに。
行ったのは、平日金曜日の10:30ごろ。
その時は既に5人の方が並んでいました。
その時わたしは、
「なんだ、5人だけか」
と思い、呑気にしていました。
しかし、
状況を観察していると、1人あたり10~15分程待ち時間がある様子。
そうです、
オンラインで係のオペレーターに繋がるまでに結構待つんです。
そして、話せる指定席券売機の前に立ってからが長い!!!
皆さん券売機の前で10~15分程待つようでした。
私は2歳の子供を連れて並んでおり、子供の気を紛らわせるのに必死で(笑)、
飽きさせないようになんだかんだしておりました。
すると、私の番になり(全体待ち時間は30分程でした)、話せる指定席券売機の前に立つと・・・
この時の様子はこちら。
タイミングがよかった?のか、6-11分待ちとの表示。
(しかし、人数としては11人待ち)
待っていると、10分程でオペレーターの方が「お待たせしました」とオンラインで顔出ししてくれました。
そこで、未就学児のsuicaを作りたい旨を話し、
子供の保険証と必要事項を記入したsuica作成用紙を提示(提示=カメラにかざしました。suica作成用紙は、回収するとのことで設置BOXに投函しました。)し、
無事suicaに子供の名前が印字されて機械から出てきました。
その際、「そりゃそうだよな」と感じたのは、
suica作成時は個人情報をやりとりします。その際は、横にある受話器で係の方とお話をするので
周りの方に個人情報が駄々洩れになることがないのですね。
JRもこの話せる指定席券売機を導入する際、様々なケースを考えたんだろうな、と思いました。
話せる指定席券売機、空いている曜日や時間帯は?
これは、並んでいる最中に前にいらっしゃったご夫婦から伺った話なのですが
「火、水、木曜日の午前中が狙い目」
「(火、水、木曜日であっても)昼頃の時間帯は、また混んでくる」
そうです。
ご夫婦は、話せる指定席券売機になってからもう何度も使用しているそうで、教えてくださいました。
私はまだ一度しか話せる指定席券売機を利用したことが無いので実証したわけではありませんが、
ご参考まで。
ということで、本日は話せる指定席券売機についてお話してみました。
お読みいただきありがとうございました。
B