異業種からIT業界(エンジニア職以外)への転職で考えるべきこと

みなさん、こんにちは!

本日は、異業種からIT業界へ転職したい人向け!

どのような職種があるのかついてまとめたいと思います。

実際私も、異業種からWEBデザインやコーディングを勉強し、IT業界でフリーランスを目指しています。
ただ、これまで8年間は社会人としてBtoBやBtoCビジネスを経験し、プロジェクトを一から組み立て実行→納品するという経験をしていたため、

正直わたしは、「パソコンとだけ会話するようなエンジニア」

にはなりたくないのです。人と大きく関わりながらやっていきたいのです。

たとえば:提案~営業~実行~納品までを自らでコントロールできたらいいなと考えています!

・・・そうです!できるかはわかりませんが、目指しています!(←)

 

ただ、本音を言うとフリーランスになることに若干の不安も感じるので、

「エンジニア」という技術職以外にどのような職種がIT業界にあるのかどうかを見ていきたいと思います!

ちなみに、転職経験自体は数回ありまして、すべて異業種への転職でした!詳しくは自己紹介をご覧ください!

【本記事の内容】

  • IT業界ってどんな業界なの?(簡単に)
  • IT業界のここがすごい!
  •  ①無くならない業界
  •  ②給料水準が高い業界
  •  ③世界で通用する業界
  •  ④どこでも働ける業界
  •  ⑤成功しやすい業界
  • IT業界への転職活動の始め方
  •  ①まずは情報収集から
  •  ②IT業界への転職なら、IT業界専門の転職サイトを使うべき
  • IT業界転職サイトまとめ

異業種からIT業界(エンジニア職以外)への転職ってできるの?

IT業界ってどんな業界なの?(簡単に)

desk

ITとは、Information Tecnologyのことで、ITは大きく4つに分類される・・なんて基本情報はさておき。

今後無くなる可能性が非常に低い業界と言われています

コロナの影響もあって、飲食・航空・イベント・結婚・アパレルなどは非常にダメージを受けていますよね。倒産する企業も相次いでいます。

でも、IT業界は全体としてはダメージを受けていません。

それはなぜか?

基本、ネットを介して人と人が直接会わなくても物事を進めることができるから。

今後世の中からITがなくなることって考えられますか?

私たちの生活もLINEなどのSNSやWEBショッピングの浸透で、ITはとっても身近で欠かせない存在ですよね!

IT業界のここがすごい!

workingoutside

ここでも簡単に述べますが、

①IT業界は無くならない業界

上記で述べた通りです。

③IT業界は給料水準が高い業界

平均年収は446万円(DODAサイトより)。

日本の平均年収が410万円なので、高めですね。

ただ、職種によってこんなにも違います。

職種平均年収
ITコンサルタント929万円
WEBプロデューサー/ディレクター793万円
セールスエンジニア/マーケティング783万円
ネットワークエンジニア758万円
組込みシステムエンジニア604万円
プログラマー592万円
システムエンジニア569万円

参考:MANPOWERGROUPサイトより 

 

上記表にはないですが、エンジニア以外でその他には;

  • コンサルタント→ITコンサルタント
  • マネジメント→プロジェクトマネージャー、プロジェクトリーダー
  • 営業→セールス
  • マーケティング→webマーケティング、データアナリスト

なども存在します。

 

マルチな能力を持っていてコミュニケーションが得意な方であれば、ITコンサルタントはいいかもしれませんね。

ITを使って企業の課題を解決する専門家でヒアリング・分析・マネジメントの能力を必要とし、顧客とのコミュニケーションが大切な職種だからです。

④IT業界は世界で通用する業界

世界規模で見ると、

IT業界→2020年は約428兆8000億円へと増加見込み。

よくわからない金額ですが、自動車業界と比較してみます。

自動車業界→2030年時点での予測が37兆円

電気自動車や自動運転で伸びると言われている自動車業界の世界規模でさえ、2030年の予測では37兆円だと言われているのです。

そして、私たちが知っているIT企業、たとえば下記は米国で生まれ、元は海外からスタートしていますよね!

  • Apple
  • Google
  • Amazon
  • Yahoo!
  • Microsoft

そうです。

IT業界に属しているということは、

世界で通用できるスキル/ノウハウが身につく

ということが言えるのではないでしょうか。

これからは個人の時代。世界も視野に入れていきたいですね。

⑤IT業界はどこでも働ける業界

このメリットは大きいですよね。

基本、インターネット環境があれば働けます

国内外、場所問わず働けるというのは非常にメリットですし、自分の生活やプイベートの充実度にも関わる点です。

⑥IT業界は成功しやすい業界

これは、IT業界自体が伸びているからです。

イメージしてみてください!

衰退している業界でいくら個人が頑張っても「成功」って大概むずかしいですよね。環境がそうさせてるからですが。

でも、IT業界はキテいます。成功できる土台があります!

 

IT業界への転職の始め方

IT業界への転職の方法はまず情報収集から

よく、ITスキルを身に着けた方がよいとか、プログラミングを学習した方が良いとしているサイトも目にしますが、まずは情報収集すべきです。

わたしもこのようにして異業種へ転職しました(しかも自分で言うのもあれですが、栄転)。

転職のイメージを付けるため、

  • 自分の市場価値を知る
  • どのような企業が採用をしているのか
  • どのような採用基準があるのか
  • 応募者には何を必要とされているのか
  • いつ転職すべきなのか(今?半年後?来年?)

をまずはチェックすることから始めてみましょう!

 

IT業界への転職なら、IT業界専門の転職サイトが良い

ずばり、この理由は

  • IT業界に精通しているから
  • 実績を出しているから
  • 大手転職エージェントが扱っていない求人がある可能性が高いから
  • 情報が細分化されていて選びやすいから

もしIT業界に転職したいのであれば、IT業界専門サイトを選ぶのがいいですね。

【経験談】

私も過去、転職サイト(エージェント)を利用したことがあります。

(多いときは一度に5サイトほど登録したことも)

最初は情報収集だ!と思って担当者と面談をして、

「では、企業情報メールしますね」なんて言われて

後日、企業を紹介してもらうのですが

「・・あれ?わたしの意図伝わってる?そこじゃないんだよ」

みたいな、ちょっと的外れな情報が多かったんですよね。

それって、目を通す時間もその情報を受け取る時間もムダ。

というように、

IT業界専門のサイトを使わない手はないですね。

 

IT業界特化型の転職サイトまとめ

注意した方がいいのは、IT業界特化型の転職サイトも大きく分けて2種類あるということ。

  • エンジニア向け転職サイト 
  • それ以外の人向け転職サイト

本記事では、「それ以外の人向け転職サイト」に絞ってお伝えします。

IT専門転職エージェント@PRO人

②IT業界の転職『マイナビエージェント×IT』→首都圏・関西圏の20~30代のビジネスパーソン向け

③アクシスコンサルティング株式会社→外資系企業やIT業界のハイクラス転職に特化

広告・IT/Web業界への転職支援【プロの転職】
→業界特化で今年で10年の実績、独占求人多め

どのサイトも、相談はもちろん無料ですので、気軽に問い合わせしてみるといいと思います。

最終的にそういったエージェントを使わなくても、情報収集に使うというのは一つの手なのでぜひ試してみてください。

自分の人生は自分で決めていきましょう!!

本日はお読みいただきありがとうございました。

B



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