窓からの子供転落防止の柵を簡単にDIYしてみました(簡単、格安、賃貸OK)
窓からの転落防止の柵、
ネットで見ると様々あるけど、どれが合うかわからない、耐久性もわからない・・・
どうしよう。
でももしものことがあったらいやだ!一日でも早く取り付けたい!
という私のような方、いらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、実際に我が家で付けている転落防止の柵についてお話していきたいと思います。
窓からの転落防止の柵、どうやってDIYするの?
我が家では、転落防止としてこちらのつっぱり棒を利用しています。
腰高窓に、つっぱり棚を縦に設置しています。
使用したのは、ホームセンターで購入した頑丈そうなやつ。強力、と記載があるもので、1,500円くらいでした。
非常に安価です。
参考品をこちらのせておきますね!
★平安伸銅工業 つっぱり棚 強力タイプ ホワイト 取付幅73~112cm 耐荷重50~30kg★
これを、しっかりとつっぱります。
これだけ。
我が家の窓の特性上、仮に子供がつっぱり棚をぎゅ~っと押してもつっぱり棒が落下する危険性が無いのです。
仮につっぱり棒が外れるのだとしたら部屋側に倒れるような、窓の作りになっています。
全ての窓に設置できるかはわかりませんが、ジャストアイディアで、お考えいただければと思います。
下記のような柵もネットでは販売されていますが、
★エルフ ベビー(Fairy Baby)ベビーガード 窓フェンス 子供用 転落防止柵 156-220cm(3枚連結)★
つっぱり棚は
・手軽
・設置が超簡単で一瞬で完了するし
・窓に設置可能かどうか判断しやすい
かと思います。
付ける際のポイントは?
①子供の前で設置しない
→興味津々で、これ何これ何と寄ってきます。
②窓枠(縦)のサイズを測った上でつっぱり棚を購入する
→サイズ感重要です。
しっかりとつっぱる為には、つっぱり棒はある程度余裕のある長さがよいと思います。
➂子供の頭が入らないようにする
→設置する際に、子供の頭が入らないような幅で設置することです。
子供の頭がすり抜けてしまうと、柵から落っこちてしまいます。
頭がすり抜ける、ということは、身体もすり抜けられるらしいのです。
我が家の窓は、片側しか開かないようになっているのでつっぱり棒が1つで済んでいますが、2つ付けるのもありだと思います。
④窓ギリギリに付ける時は要注意
→実は、最初は2つのつっぱり棒を設置したのですが、鍵が掛けられなくなったのと、窓が数ミリ開いてしまうようになり、仕方なく1つのつっぱり棚に収まりました。
⑤設置したからといって、安心しきらない
設置したからといって、子供が100%落下しない、という保証はありません。
自宅で子供から目を離さないのが一番だと思います。
設置して半年。取れたりしない?
つっぱり棚は、取れもせず、一定の効果はあるように思います。
子供が落下せずに済んでいるので。
子供(2歳男児)の力では取ることができないようで、最初のうちは興味があったのですが
今ではもう触りもしなくなりました(寄り付きもしなくなりました)。
設置から半年ほどたちますが、つっぱり棚が取れたことも緩んだこともまだありません。
定期的にゆるみは確認する必要があると思いますが、今のところ大丈夫そうです。
ということで、窓柵についてご紹介しました。
我が家は当分の間これで行く予定ですが、また良い方法があったらシェアしたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
B